幸手市議会 2019-12-02 12月02日-02号
選択肢の一つとして調整池、調整池一つをつくるんでも相当のお金がかかります。それでも、それがベストなのであれば調整池ということもあり得るでしょうが、これも総合的に治水対策を考えている中で、前向きに検討していかなくちゃいかん課題だろうと、そのように思っております。 ○議長(宮杉勝男議員) 8番、小河原浩和議員。
選択肢の一つとして調整池、調整池一つをつくるんでも相当のお金がかかります。それでも、それがベストなのであれば調整池ということもあり得るでしょうが、これも総合的に治水対策を考えている中で、前向きに検討していかなくちゃいかん課題だろうと、そのように思っております。 ○議長(宮杉勝男議員) 8番、小河原浩和議員。
調整池一つにしても、保守管理をどういった予算で対応されていくのかというところの視点を向けていかないと、3年後、5年後に調整池の土をかき出すというときに、どれだけの負担になるかという懸念があると思います。
その一つにちょっと計画を立てていかなければいけないという部分がやはり保守管理、調整池一つにしても保守管理をどういった予算でこれからしていくのがベストかというところの視点を向けていかないと、では3年後、5年後に例えば調整池の土をかき出すというときに、ではどこの予算で、どれだけかかるのだということなど大きな、大きな負担になってしまう懸念があると思います。
だから、治水対策にしても、もう何十年来解決できない問題、これを果たして調整池一つつくって間に合うのかという問題は十分検証しなくちゃいけないんですよ。倉松川の排水能力というのは、首都圏外郭放水路の完成によってかなり増えました。外郭放水路の約半分を倉松川が放流していいということになっているはずです。
◎水道部長(秋場誠) いつごろにということですが、先日配布させていただきました資料の中では、調整池一つは大堰橋周辺の浸水地域のあたりに、それともう一つは準用河川の大中落、この辺にということで想定はしてきているわけですが、実際にいつごろできるのかということについては、重点プロジェクトの資金計画の中でご報告させていただいていますが、下水道事業のほうの中では、こちらの重点プロジェクト資金計画にございます平成